発達に応じた様々な教室。

音楽の楽しさをからだで学び、豊かな感性を育てる

歌を歌ったり、リズム楽器で遊んだり。
まずは楽しい遊びの中で「音」に親しみながら、子どもは本来持っている音楽への好奇心を目覚めさせていきます。
音楽教室では2歳児から年長まで、専門の音楽講師が子ども達に歌唱と楽器演奏を指導します。
美しいメロディーやリズムが豊かな感性を養うだけでなく、皆で演奏し、表現することを「楽しい！」と感じる気持ちを友だちと共有する音楽体験が、子ども達の創造性を育てていきます。

講師 ブレーメン音楽研究所

体を動かし、健全な心身や思考力・創造性を培う

幼少期に体を動かすと、運動神経・バランス感覚・柔軟性・俊敏性など、子どもの運動能力の基礎が作られます。またその他にも「柔軟性が身につくことで怪我をしにくくなる」・「運動の習慣ができて寝つきがよくなる」等、体にとっていいことがたくさんあります。
また、子どもたちは『やればできる！』を体感し自信を持ちます。その自信が体操以外の面でも発揮され、心身ともに大きく成長していきます。

講師 京都ジャンピング体操クラブ

言葉への興味関心を引き出し、数の感覚を養う

もじ・かず教室では、ひらがなやカタカナ、数字を使った遊びの中から、子ども達の旺盛な知的好奇心をさらに広げます。
覚えた言葉を実際に使って、自分の気持ちや考えを伝える喜び・楽しさを味わうことができれば、相手に話しかける積極性が増し、同時に相手の言葉を聞こうとする意欲が身についてきます。
また、子ども達の生活の中の身近なことがらや実際の体験から「数」への関心を導きだし、数量に関する感覚を養うことを目指します。

講師 学研教室

言葉の習得に柔軟な時期に、遊びの一環として

多様性を受けとめ、柔軟な感覚を持つことはこれからの時代を生きていく子どもたちに必要な力だと考えます。
初めて聞く英語の歌や手遊び歌、聞き慣れない言葉、日本人と外国人の反応やリアクションの違い、目で耳で体でたくさんの英語や違う文化に触れ、吸収していってほしいと思います。また会話やゲームを通してコミュニケーションをとり、楽しいから耳を傾ける、楽しいから自然に発話する、そんなレッスンを提供し続けて参ります。

講師 岡崎イングリッシュクラブ

日本の伝統文化「日本舞踊」に触れる

日本舞踊のおけいこの始まりと終わりには正座をして、姿勢を正し、指を揃えて丁寧にごあいさつをします。
正座の座り方、お辞儀の仕方などの基本動作、礼儀作法を自然に楽しく身につけ、曲に合わせて踊ることで、表現力や想像力を養います。
おどりプレイルームを通して日本の伝統文化を身近に感じられるようおけいこしています。
年中児は生活発表会、年長児は運動会に日頃の練習の成果を発表します。

講師 花柳双果日本舞踊教室

表現活動を通して主体性を育む

何気なく描かれた絵の一本の線や点、その色や形に、絵を表現した子どもの経験・環境・発達の読みとりができます。絵の中に込められた子どもの思い（心情・意欲・態度）を理解する重要な役割を担っているのが、絵画表現です。
おおやけこども園では、乳幼児期の育ちを基に表現を通して、表現力・発想力・想像力を育むための内容をカリキュラム化し、
個々の子どもが、どのような姿を発揮しているかを見取りながら、乳幼児期に培った内容が学校教育につながるように指導しています。

講師 おおやけこども園　絵画造形教室

楽しく姿勢を整え集中力を高める

姿育体操(シイクタイソウ)は、子どもたちの”姿勢”と”集中力”を育てる体操プログラムです。
子どもたちにも取り組みやすい簡単な動きで、関節・筋肉・神経を活発に刺激し、音楽に合わせて楽しく踊っているうちに自然と姿勢が良くなります。
丸く歪みがちな背中を改善する事で、呼吸が浅くなるのを防ぎ、脳や体じゅうに酸素を行き渡らせます。また、“姿勢“について考え感じる事で、勉強にもスポーツにもコントロールしやすい体づくりを学びます。
姿育体操で、体の“姿勢”も心の“姿勢”も整えて、子どもたちのたくさん夢を応援したいと思っています。

講師 （株）キッズカンパニー

音感や感受性・協調性をはぐくむ

子どもたちが自己を表現できる手段としてリトミックを使い、即時反応・創造的活動・音感教育・リズム表現などを取り入れ豊かな感受性が育まれることを願っています。
即時反応→テンポや強弱を感じ取り、歩いたり、走ったりしながら身体で表現します。
創造的活動→色々な動物・植物・自然になりきり、模倣を楽しみイメージを膨らませて自由に表現遊びをします。
リズム表現→曲の持つビートを感じ取り、簡単なリズム表現が出来るようになります。
歌唱→正しい音程とリズムで歌が歌えるようになります。

講師 ムジカプロデュース