理念を通して一人ひとりの個性を伸ばす保育をしています。
保育理念
当園のめざす子ども像である保育理念をご紹介します。
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げんきで
たくましいこども子ども一人ひとりの気持ちをしっかりと受け止め、保育教論との信頼関係を築きながら、遊びの中で身体を動かす楽しさを知り、丈夫な身体づくりをします。また、自然の中で伸び伸びと遊んだり、体操・マラソン・鉄棒などの運動を通して、チャレンジする心を育て、丈夫な心と身体を持つ元気でたくましい子どもを育てます。
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あいさつが
きちんとできるこども挨拶は周りの人と心を通わせる第一歩です。お友達や先生、(お地蔵さん)に進んで挨拶することで、挨拶の気持ちよさを感じます。たくさんの人や自然と触れ合うことで、思いやりの気持ちを育て心を通わせ挨拶がきちんとできる子どもを育てます。
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おもいやりと
かんしゃのきもちが
もてるこども正しい言葉を身につけ、表現力の基礎を築きます。
遊びを通じてお友達への思いやりや、食事での命をいただく感謝の気持ちを伝えます。「おはようございます」「ありがとうございます」「さようなら」「いただきます」「ごちそうさま」など素直に言える思いやりと感謝の気持ちがもてる子どもを育てます。 -
はなしが
しっかりきけるこども日々の驚きや発見から、色々なことに気づき興味関心を育みます。
聞く力を身につけることで、相手の気持ちを理解できるようになります。絵本の読み聞かせ時や、保育教論が話している時などに、しっかりと見て聞ける習慣づけをし、話がしっかり聞ける子供を育てます。 -
さいごまで
がんばれるこどもいきいきと健やかに毎日を過ごし、自信と意欲をもって苦手なことも諦めず、最後まで頑張る気持ちを育みます。自ら「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、子どもたちを励まし、温かく見守りながら最後まで頑張れる子どもを育てます。
保育方針
本物のヒト・モノ・コトと
ふれあえる
おおやけこども園では、あらゆる事を素直に吸収できる時期に、たくさんのことを経験し、
自分で考え行動できる力を育てていきます。人間・人格形成に重要な乳幼児期に、
家庭でできない体験、多くの「ヒト・モノ・コト」とふれあい、集団の中で身につけていく
協調性、思いやりなどを育くみ、それぞれの個性を伸ばす保育を行っています。
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ミカちゃん
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性格
おてんばで、好奇心旺盛
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特技
何事もあきらめず、最後まで頑張ることができる
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サツマちゃん
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性格
優しく、面倒見がいい
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特技
思いやりと感謝の気持ちを持って人と接することができる
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マロンちゃん
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性格
リーダシップがあり、皆を引っ張る
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特技
元気でたくましく、困った人の手助けができる
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マトちゃん
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性格
人懐っこく、おしゃべりが大好き
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特技
笑顔で皆に挨拶がきちんとできる
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タマちゃん
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性格
おとなしく、穏やか
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特技
最後まで人の話をしっかり聞ける
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